彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆今朝6時過ぎに、近所で朝火事がありました。
下が飲食店舗街になっているビルのアパート部分の3階から出火です。
幸い、ボヤで済みましたが、この周辺は火事の多いところで、古い商店街の住宅密集地ですから、大火になると大きな災害となります。


煙を吸ったのでしょう。
若い男性が救急車で搬送されて行きました。

☆その商店街ですが、先日の散策の旅で試みて好評だったクーポン付き散策マップが、今日と明日の灯籠祭で一般販売され、これからも定期的に販売していくという記事を、今朝の宮日新聞に載せていただきました。

決して客寄せのイベントをいくらやっても、寂れた商店街に人が戻ってくることはありません。
商店街が魅力のある空間に生まれ変わらない限り、人々の足は寂れてしまった商店街には向かいません。
しかし商店街にいくらお金をかけても、お客が来たくなる店作りを目指さないと客は来ません。
先日も講演をしていただいた堀繁教授のまちづくりの論点は、とてもシンプルです。
お客さんに商店街に戻ってきてもらうためには、まず魅力のある商店街にしなければならない。
そして、お客さんが立ち寄りたくなる商店街の構造、各店舗の店構えにはきちんとした方程式があり、お金をかけなくても方程式にそって店作り、商店街作りをやっていけば、人は商店街に向かってくる。
私たちの取り組んでいるあかりプロジェクト、のれんプロジェクトも、他の町の商店街とは違う高鍋独自の商店街の空間を創出していこうという目的と、それらの
装置を使って人々をまちなかに呼び戻そうという目的があります。
そしてこれから実施されるクーポン付き散策マップの目的も、遠のいてしまった人々の脚を、もう一度各商店の店舗内に引き込んで行こうという目的があります。
たんなる客寄せイベントではなく、こうした装置、イベントで少しずつ人々の関心を商店街にひきつけながら、同時に各店舗もレベルの高いステージに自分の店を引き上げていく努力をしていかなければなりません。
下が飲食店舗街になっているビルのアパート部分の3階から出火です。
幸い、ボヤで済みましたが、この周辺は火事の多いところで、古い商店街の住宅密集地ですから、大火になると大きな災害となります。
煙を吸ったのでしょう。
若い男性が救急車で搬送されて行きました。
☆その商店街ですが、先日の散策の旅で試みて好評だったクーポン付き散策マップが、今日と明日の灯籠祭で一般販売され、これからも定期的に販売していくという記事を、今朝の宮日新聞に載せていただきました。
決して客寄せのイベントをいくらやっても、寂れた商店街に人が戻ってくることはありません。
商店街が魅力のある空間に生まれ変わらない限り、人々の足は寂れてしまった商店街には向かいません。
しかし商店街にいくらお金をかけても、お客が来たくなる店作りを目指さないと客は来ません。
先日も講演をしていただいた堀繁教授のまちづくりの論点は、とてもシンプルです。
お客さんに商店街に戻ってきてもらうためには、まず魅力のある商店街にしなければならない。
そして、お客さんが立ち寄りたくなる商店街の構造、各店舗の店構えにはきちんとした方程式があり、お金をかけなくても方程式にそって店作り、商店街作りをやっていけば、人は商店街に向かってくる。
私たちの取り組んでいるあかりプロジェクト、のれんプロジェクトも、他の町の商店街とは違う高鍋独自の商店街の空間を創出していこうという目的と、それらの
装置を使って人々をまちなかに呼び戻そうという目的があります。
そしてこれから実施されるクーポン付き散策マップの目的も、遠のいてしまった人々の脚を、もう一度各商店の店舗内に引き込んで行こうという目的があります。
たんなる客寄せイベントではなく、こうした装置、イベントで少しずつ人々の関心を商店街にひきつけながら、同時に各店舗もレベルの高いステージに自分の店を引き上げていく努力をしていかなければなりません。
PR
この記事にコメントする