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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆墓碑の大理石は大口径による荒落とし作業を終えて、昨日からカッティング作業に入りました。

大きな縞模様部分は切り落として削除しましたので、なかなか真っ白な大理石となりました。

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☆私は自分の作業場での大理石作業には花崗岩用のダイヤモンドブレードを使っています。

なぜなら、日本では大理石用の加工道具に優れたものがないからです。

ところが、今年はフランス、イスタンブールと長期間にわたって大理石を彫っていましたので、久しぶりに花崗岩用のUFOで作業したら、やはりとても切れ味が悪いのです。

それで、日本の電動グラインダーの軸径にあう台湾製の電着ブレードがあったのを思い出して、今朝はそれで作業を始めました。

ところが思い切りぶれて、使い物になりません。

実は取り付け台座は日本製で、台湾・花蓮で買った電着ブレードに日本製台座用の穴を開けてもらったところ、加工が雑で、ビスの頭が抜けてしまったのでした。(イスタンブールでも同じことが起きました)

それで頭の広いビスをホームセンターで探しましたが、規格以外のものは売っていません。

馴染みの鉄工所に相談に行くと、専門の旋盤作業の出来る鉄工所でないと対応できないと、お隣の木城町の黒木製作所を紹介していただきました。


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こういう作業場所は、男にとってはとてもワクワクします。

ビスの頭が出ては使い物にならないので、皿状のビスの頭を沈めるための穴加工が必要で、作業は結構厄介な工程になります。

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手際よく作業していただき、無事にきちんとビス留めが出来ました。

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☆昨夜は爽やかな秋の夜に、近くの南町公民館で第2回南町ライブが開かれました。

ジャズ好きの山本・南町公民館長が、八坂神社境内の公民館が小さなライブを開くのに丁度好い、ということで南町ライブハウス実行委員会を立ち上げられ、南町公民館の共催の元に今年度から活動を始められました。

第1回はジャズライブでしたが(私は海外滞在中でした)、今回は”ソプラノとピアノの夕べ”でした。

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ソプラノは宮崎市在住の松村直子さん。自宅で声楽を教えながら精力的に演奏活動をされている方です。

ピアノは山本公民館長のお宅の道向かいでピアノ教室を開かれている坂本真理さん。かなりの技量の持ち主だと評判の方です。

私の同窓生の娘さんですが、初めて演奏を聞かせていただきました。

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第1部の終わりに松村さんの生徒さんが歌われたのですが、なんと○○○子さんと声をかけられて登場したのは私の母の実家の○子ちゃんじゃないですか!

○子ちゃんと言っても、もう子どもさんが成人している年齢ですが、まさかクラシック声楽を習っているなんて知りませんでした。

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挨拶をされる山本公民館長。


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第2部では松村さんの専門であるクラシックのオペラで会場の皆さんの気持ちが一気に高揚しました。

とても好い雰囲気でライブが終わりました。

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こうしたライブを年に4回は開催していかれるそうです。

公民館主体でこうした企画をされるのは持続が大変でしょうが、高鍋町の中心街地らしい魅力的な催しだと思います。

皆さん、こういう場を待っておられたという思いがしました。
 
☆今朝、HPを開きましたらカウンターがなんと”111111”のスーパーゾロ目でした!

カウンターのことは全く気にしていなかったので、自分でも驚きました。

実際はカウンターの不具合で何ヶ月もカウンターが停止していたり、カウンターの切り替えでゼロに戻ったりしているので、HP開設からのカウントは120000は超えていると思います。

しがない彫刻家のHPを訪問していただく皆さんに感謝します。

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☆Blue Hillから、別な画像が届きました。

あいにく雨模様だったようです。

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☆今年の宮崎県文化賞の芸術部門の受賞者に彫刻家の保田井智之氏と詩人の南邦和氏が選ばれました。

保田井氏は私たちの仲間ですし、南さんにいたっては私の若いころからずいぶんお世話になっていますし、今年の小作品展では作品を買ってもいただきました。

おめでとうございます!


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☆一方、18日にschoodicの私の作品のBlue Hillへの設置作業が行われました。

子供たちに囲まれた写真が届きました。

本当にこんなに地域の方たちに歓迎されて作品を作り、設置したのは初めての経験です。

写真を見て、涙が出てきそうになりました。

彫刻だけの設置画像は基礎周辺の整備が整ってから、あらためて撮っていただけるようです。

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☆昨日の日曜日は雲一つ無い秋空の絶好の行楽日和でした。

午後から宮崎市へ出て、宮日会館パピルスギャラリーで開催されていた田村将太君の帰国報告展へ行ってきました。

昨日が最終日でした。


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☆夜は唐木戸陶苑で、陶芸家の八木明氏を囲んでの歓迎の宴が催されました。

高鍋町美術館で明日まで京都造形大学の通信制の皆さんによる全国巡回陶芸創作展が開かれていて、その展覧会にあわせて京都造形大学教授の八木氏がワークショップと講演会のために来町されたものです。

八木明教授はあの八木一夫氏の長男になられます。

とても控えめで穏やかな方でした。

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先日の灯籠祭で開催された”ともしびアート”展も、この京都造形大学の通信制の皆さんが主催されています。

自己紹介の席で、あらためてまちなか活性化事業とタイアップした発展的な展開は出来ないものか、とお話しました。

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☆これから取り掛かる墓碑に使う大理石が届きました。

岐阜にある日本で唯一の大理石専門の会社でようやく見つかった大理石を、石探しの労をお願いしていた彫刻仲間の近持イオリ氏が、自分でトラックを運転して運んできてくれました。

昨夕に岐阜を出発し、一睡もせずに陸路で高鍋町まで走ってくれたようです。

我が家に着いたのは午後1時半、18時間半の長旅でした。

☆重量は2,160kg、2トンダンプいっぱいの大きさでした。

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☆少し町内を案内しました。

近持氏も今年のあかりモニュメント公開制作にエントリーし、この高鍋信用金庫の設置場所では林氏に次ぐ町民投票数を獲得していました。

やはり、近持氏は今年は高鍋に来る縁になっていたのかもしれません。

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林氏の作品にはお賽銭が上がっていました。

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☆高鍋大師にも案内しました。

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☆幸いにも帰路はカーフェリーの予約が取れましたので、高鍋滞在はわずかな時間で宮崎港へ向かいました。

船の中ではゆっくり休んでください。


 
☆病み上がりでふらふらする足取りで、インドへ戻ることにして、汽車でインド国境近くのラホールへ戻りました。

パキスタンは食べ物もとても美味しく、人々もとても気さくで、10日近いラホールでの生活ではもう日本には帰らなくても好い、くらいの心地よい気持ちになりました。

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独立記念の塔の建っている公園

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独立記念公園に隣接したBADSHAHIモスク。

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ブリキ板を切って叩き、鍋を作っている工房。

こちらではほとんどの製品制作がこうして道端で行われていて、歩いていてとても楽しいです。
ちょっと昔の日本も同じ光景でした。

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小さな楽器工房。

シタールを作っていましたが、右手にある大正琴に良く似た楽器は、実はこんなラベルを貼ってパキスタンで販売するのです。

”EVER BEST JAPAN : BANJO”

パキスタンは日本と国交の深い国ですのでいろんな製品がほとんど日本製です。

ですから日本製というシールを貼ると・・・・いわば産地偽装製品ですね。

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☆ラホールから200km行ったところに、インダス文明の主要都市遺跡、”ハラッパの丘”があります。

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世界的に有名な遺跡なのに、それらしき看板もなく、観光客は私一人でした。

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”ハラッパの丘”というので、私は小さな丘が連なった遺跡だと思っていましたが、丘というのはすべてが遺跡が風化して出来たものだったのです。

ですから”丘”は煉瓦や土器や石器の積もったものなのです。

現在でも非常に風化の激しいところでしたので、将来は形がなくなっていくのではないのでしょうか。

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☆ここまで、もう立ち入れなくなったアフガニスタンの37年前の画像を紹介することからブログUPを続けてきたのですが、これからインドに戻ると長い旅で画像の紹介はキリがありません。

そしてインドはずっと自由に旅行できるところなので、とりあえず昔の旅の画像UPは一区切りつけます。

いつか、この若いときの旅日記と豊富な画像でHPか何か作りたいなと思っていますが。

でもスライドをスキャンできるようになって便利になったものです。
昔はスライド映写機にかけないと見れなかったのですから。

☆8月末のペシャワールは異常に蒸し暑く、外を歩いていると余りの暑さにと後頭部がジリジリと煮えてきて発狂しそうになり、パスポートも投げ捨ててドブ川に飛び込みました。

それで日本に帰ってからも、長い間、暑くなると後頭部がおかしくなってしまいました。

体調も狂ってしまったまま、ペシャワールから飛行機でアフガニスタン国境寄りのヒンズークシ山脈にある標高3800mのチトラルへ向かいました。

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チトラルは遠くに雪を抱いた山々が見え、トレッキングに多くの人々が訪れるそうですが、ここも8月末はまだ日中はとても暑いのです。

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丁度チトラルではお祭が開かれていました。

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この地方はポロが盛んです。

ポロの発祥地だということでしたが、とても荒っぽい競技で、毎年1、2人はスティックで頭を叩かれて死亡するということでした。

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お祭を見物に来た人たちです。

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☆チトラルへ来てから、ずっと体調が悪く、何度も吐いたり、体全体が言葉で表現できない異常なきつさに襲われていました。

そしてチトラル滞在10日目になって、私の顔色が余りにも悪いので、旅仲間の皆から病院へ行くことを勧められました。

結果は黄疸でした。
そのまま現地の病院へ入院しました。
入院費は無料でした。

ヒンズークシ山脈の山中のチトラルでのベッド生活はとても貴重な経験でした。

私はそこで”風土”というものを否が応でも考えざるを得ませんでした。

☆祭は毎日続いていました。

入院した夜に、祭の広場から民俗音楽が延々と流れてきました。

翌日、病でほとんど夢遊病者の私は、その日も流れてくる音楽に惹かれて丘を下っていくと、一つ山向こうのカラッシュ渓谷からやってきた美しい民族衣装に身を包んだ少女たちが踊って居ました。

病でほとんど現実感のない私には、少女たちはまるで幻のようで、あまりにも美しく涙ぐんでしまいました。

カラッシュ渓谷の人たちはアレクサンダー大王遠征の末裔だという伝説があります。

そしてイスラム教徒ではなく、独自の多神教を信奉しています。

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*カラッシュ族についてはこちらのブログに詳しいです。

    シルクロード紀行     

SLでカイバル峠へ チトラル・カフリスタンを訪ねる  


☆そしてこの後私は再び飛行機でペシャワールへ戻り、MISSION病院へ入院しました。
この病院もチトラル同様に、入院治療費は無料でした。

この病院での入院中に、私は日本から持ってきたエネルギーのすべてを放出してしまって、骨と皮だけになり、歩くことも喋ることも、咀嚼することも飲み込むことも出来なくなってしまいました。

つまり私はペシャワールで再生したのです。



 
☆アフガニスタンへの陸路でのパキスタン側からの入り口は、シルクロードの古都、ガンダーラ芸術の中心地、ペシャワールです。

日本で彫刻を志すものにとっては、西洋のギリシャ彫刻と東洋の仏教が融合したガンダーラ彫刻を生んだペシャワールは、聖地にも等しく、生きているうちにどうしても訪ねてみたいところでした。

しかし、古のギリシャ文化の栄えた当時の面影は、現在のペシャワールには当然ながらうかがう事はできません。

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これは路上のチキンスープ売り。

懐かしい昔の日本の鶏の脂ぎったスープと同じ味で、とても美味しかった。

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中近東といえばシシカバブです。


ヴォリュームたっぷりですごく旨い!

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カメラを向けるとすぐに人だかりが出来ます。

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宗教的な対立抗争さえなかったら、イスラムの人々はとても純真で優しい人ばかりです。

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みんな石を小脇に抱えて歩いていますし、その石を売っている店もあります。

舐めてみると、岩塩でした!

このあたりは海から遠いので塩は岩塩を使います。


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お祈りの時間になると、こうして喧嘩さえもやめて、祈りをささげます。

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ガンダーラ芸術の宝庫、ペシャワール美術館。

あのガンダーラ彫刻の傑作、骨と皮だけの姿で瞑想をする黒御影石の仏陀坐像もここに展示されています。

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そして、これまでの画像からしばらく経って、私も骨と皮の状態でペシャワールの病院に収容されていました。

その経緯は、次の旅程で・・・

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☆一昨日、昨日と開催された高鍋城灯籠祭にあわせて、今回初めて商店街にも灯りを、ということでささやかに竹筒にロウソクを入れた竹灯籠を燈してみました。

中町公民館では、中町独自の空間を作りたくて、既設の彫刻にも灯りを入れてみたりしました。

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つい先日、商店街の中で朝火事があったばかりですので、人通りのない商店街店頭に火を燈しているのには不安はありましたが、親子で夕暮れにしゃがみこんでロウソクに火をつけている風景はとてもほのぼのとしていますし、ろうそくの揺らぎはなかなか好いものです。

でも、夜の商店街にはまったく人通りがありません。
灯籠祭に来た人々を、商店街に引き込むには相当の工夫が要ります。

☆昨日のお昼前には灯籠祭会場の一施設になっている高鍋町美術館へ足を運びました。

多目的ホールで、昨年に引き続き、”ともしびアート”展が開かれていました。

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私個人の思いとしては、せっかくのこのあかりのアート展をほとんど身内の単発イベントで終わらせずに、全国レベルの”あかりアート展”として拡大展開させ、商店街にも進出した大規模な展覧会になれば、そのあかりアートを見に、人々が夜の商店街にも流れていくのでは、と思うのです。

そしてまちなかのあかりプロジェクトとも連動して、その展示作品の中から商店街に残っていく作品があれば、まちなかのあかりプロジェクトの展開にも大きく寄与してくれます。

これはあくまでも彫刻家としての私個人の思いです。

その思いを主催者の方にお伝えしました。

せっかく立ち上がったあかりのアートを、内籠もった趣味の発表で終わらせないで、まちづくり全体に力を与えてくれる大きなアートシーンに持っていけないものでしょうか。

☆秋晴れの中、美術館駐車場の物産展も賑わっていました。

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職業:
彫刻家
自己紹介:
宮崎県在住の彫刻家。
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