彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆3月の元気市は明日の「たかなべ町屋本店」落成に合わせて、今日と明日の開催となりました。
今日はあいにくの不安定な天候で、青空が広がったかと思えばにわか雨が降ってきたりで、いつもになく客足が伸びませんでした。
今回も牡蠣小屋がメインでしたが、高鍋町の人にとっては厳寒期の味覚なので、今日のように4月の春爛漫のような温んだ陽気の中では出足が鈍ったのかもしれません。
えびの市から新聞記事を見てこられたご家族です。
牡蠣大好きなご主人だということですが、こんな風に目の前で炭火で焼いて食べさせてもらえるのは初めてで、大満足の高鍋町来訪となったようです。
ちなみに牡蠣を焼いて差し上げたのは私です。
小さい頃から我が家では(高鍋ではどの家でも)自宅で焼いて食べていたので、牡蠣を焼くのはお手のものです。
来年も寒い時期に必ず来ます!ということでした。
さて、明日の天気はどうなるのでしょうか。
今日はあいにくの不安定な天候で、青空が広がったかと思えばにわか雨が降ってきたりで、いつもになく客足が伸びませんでした。
今回も牡蠣小屋がメインでしたが、高鍋町の人にとっては厳寒期の味覚なので、今日のように4月の春爛漫のような温んだ陽気の中では出足が鈍ったのかもしれません。
えびの市から新聞記事を見てこられたご家族です。
牡蠣大好きなご主人だということですが、こんな風に目の前で炭火で焼いて食べさせてもらえるのは初めてで、大満足の高鍋町来訪となったようです。
ちなみに牡蠣を焼いて差し上げたのは私です。
小さい頃から我が家では(高鍋ではどの家でも)自宅で焼いて食べていたので、牡蠣を焼くのはお手のものです。
来年も寒い時期に必ず来ます!ということでした。
さて、明日の天気はどうなるのでしょうか。
PR
☆「たかなべ町屋本店」はいいよ落成式直前になってきましたが、まだまだ作業に追われています。
今日は午後から、まちなか協議会メンバーで外周部への砂利敷き作業をしました。
あいにくの雨となりましたが、次第に環境が整っていくので楽しい作業でした。
砂利敷きも終わって、ようやく洗い出しの土間の清掃にかかれました。
移設したPetreのあかりモニュメントはこんな感じに据えられました。
敷いた砂利は山砂利だったので、最後にホースで泥を洗い流しました。
いよいよは明日は元気市。
天気が心配ですが、今朝の天気予報よりは少し天候の回復が早まりそうです。
明後日の落成式までには事務所の引越しまでには至りませんでしたが、とりあえずは明後日は2日目の元気市と商店街主催による出店とイベントで町屋本店の落成を祝います。
イベントに来ていただく町内外からのお客さんたちには、ぜひ生まれ変わった高鍋町商店街の中心地を、わくわく感で受け止めていただけたらと思います。
今日は午後から、まちなか協議会メンバーで外周部への砂利敷き作業をしました。
あいにくの雨となりましたが、次第に環境が整っていくので楽しい作業でした。
砂利敷きも終わって、ようやく洗い出しの土間の清掃にかかれました。
移設したPetreのあかりモニュメントはこんな感じに据えられました。
敷いた砂利は山砂利だったので、最後にホースで泥を洗い流しました。
いよいよは明日は元気市。
天気が心配ですが、今朝の天気予報よりは少し天候の回復が早まりそうです。
明後日の落成式までには事務所の引越しまでには至りませんでしたが、とりあえずは明後日は2日目の元気市と商店街主催による出店とイベントで町屋本店の落成を祝います。
イベントに来ていただく町内外からのお客さんたちには、ぜひ生まれ変わった高鍋町商店街の中心地を、わくわく感で受け止めていただけたらと思います。
☆今日はアキホ・タタ作とPetre作のあかりモニュメントを移設しました。
まず一番街駐車場に設置してあったPetreのあかりモニュメントを、18日オープン予定の「たかなべ町屋本店」へ移設しました。
☆アキホ・タタ作のあかりモニュメントは、本設置場所の津久見屋果実店の新築オープンまでの間、小澤パーキングに仮置きしてあったものを、ようやく本設置したものです。
今日は作者のタタ氏が遠路はるばる高松からやって来ていただきました。
設置完了。後は電気の接続を待つのみです。
道向こうの建物が「たかなべ町屋本店」です。
これからこの四つ角にアキホ・タタ作のあかりモニュメントとPetre作のあかりモニュメントが、まちなか活性化・商店街のシンボルとなって灯っていきます。
☆「たかなべ町屋本店」の玄関口には見事な靴脱ぎ石が設置されていました。
とても素晴らしい空間が誕生しようとしています。
☆番外編です。
津久見屋果実店オーナーの彫刻コレクションです。
まちづくりは文化情報発信がなければ成功しません。
私たちの高鍋町商店街のまちづくりも文化情報発信が核となって行きたいと思っています。
☆夜は1年振りにまちなかのメンバーを囲んでのタタ氏との懇親会を開きました。
まず一番街駐車場に設置してあったPetreのあかりモニュメントを、18日オープン予定の「たかなべ町屋本店」へ移設しました。
☆アキホ・タタ作のあかりモニュメントは、本設置場所の津久見屋果実店の新築オープンまでの間、小澤パーキングに仮置きしてあったものを、ようやく本設置したものです。
今日は作者のタタ氏が遠路はるばる高松からやって来ていただきました。
設置完了。後は電気の接続を待つのみです。
道向こうの建物が「たかなべ町屋本店」です。
これからこの四つ角にアキホ・タタ作のあかりモニュメントとPetre作のあかりモニュメントが、まちなか活性化・商店街のシンボルとなって灯っていきます。
☆「たかなべ町屋本店」の玄関口には見事な靴脱ぎ石が設置されていました。
とても素晴らしい空間が誕生しようとしています。
☆番外編です。
津久見屋果実店オーナーの彫刻コレクションです。
まちづくりは文化情報発信がなければ成功しません。
私たちの高鍋町商店街のまちづくりも文化情報発信が核となって行きたいと思っています。
☆夜は1年振りにまちなかのメンバーを囲んでのタタ氏との懇親会を開きました。
☆私たち高鍋町まちなか商業活性化協議会の拠点となる「たかなべ町屋本店」が、今月18日のプレオープンを目前にして、改修工事の最終段階となりました。
今日は早朝からまちなか協議会のメンバーで、1F床のオイルステン塗布作業と2Fの清掃作業を行いました。
この建物は昭和4年に建てられています。
この地域の資産家のお宅だったので、しっかりした作りになっています。
まちなか協議会の入る1Fです。
平行して外廻りの土間打ち作業も進められました。
左手の建物が津久見屋果実店です。
この角一帯が高鍋町商店街の古くて新しい顔となって行きます。
左端の軒下あたりにPetreのあかりモニュメントを移設します。
午後からは2Fの窓ガラス拭きや、床のワックスがけをしました。
来週はあかりモニュメントの移設やまちなか事務所の引越しなどでバタバタしそうです。
高鍋町はいま確実に良い方向へ動いています。
今日は早朝からまちなか協議会のメンバーで、1F床のオイルステン塗布作業と2Fの清掃作業を行いました。
この建物は昭和4年に建てられています。
この地域の資産家のお宅だったので、しっかりした作りになっています。
まちなか協議会の入る1Fです。
平行して外廻りの土間打ち作業も進められました。
左手の建物が津久見屋果実店です。
この角一帯が高鍋町商店街の古くて新しい顔となって行きます。
左端の軒下あたりにPetreのあかりモニュメントを移設します。
午後からは2Fの窓ガラス拭きや、床のワックスがけをしました。
来週はあかりモニュメントの移設やまちなか事務所の引越しなどでバタバタしそうです。
高鍋町はいま確実に良い方向へ動いています。
☆研修旅行3日目の昨日は、長野県の小布施町でした。
小布施ではまちづくり株式会社、”ア・ラ・小布施”の関さんが出迎えて下さり、小布施の町並みを細かく案内していただきました。
小布施でもまちづくり株式会社の運営方法が研修のメインでした。
もちろん、町並み景観への取り組みをも同時に研修させていただきました。
寄り付き料理の”蔵部”でお昼を摂りながら、関さんが小布施のまちづくりやまちづくり株式会社の”ア・ラ小布施”の活動についてお話をしていただきました。
町会議員をされている関さんは議会のため中座され、役場職員で”ア・ラ小布施”の活動にも携わっておられる方にバトンタッチしていただきました。
お二人とも他所から小布施に移住してこられた方で、ここでも”よそ者”はまちづくりに重要な位置を占めています。
滋賀、小田原、千葉、長野という長距離移動の駆け足視察でしたが、これからのまちなか活性化協議会の自主独立運営に向けて学びの多い視察でした。
また最も収穫の大きかった事は、私たちが取り組んでいるまちなか事業が決して間違っていないという確信を得たことです。
長浜も小布施もまちづくりの中心は文化情報の発信です。
私たちのまちづくりも文化情報の発信が核になっています。
そしてあかりモニュメントは国際的な事業です。
資金はない小さな町ですが、高鍋でしかできないまちづくりを進めているという自己確認のできた視察でした。
小布施ではまちづくり株式会社、”ア・ラ・小布施”の関さんが出迎えて下さり、小布施の町並みを細かく案内していただきました。
小布施でもまちづくり株式会社の運営方法が研修のメインでした。
もちろん、町並み景観への取り組みをも同時に研修させていただきました。
寄り付き料理の”蔵部”でお昼を摂りながら、関さんが小布施のまちづくりやまちづくり株式会社の”ア・ラ小布施”の活動についてお話をしていただきました。
町会議員をされている関さんは議会のため中座され、役場職員で”ア・ラ小布施”の活動にも携わっておられる方にバトンタッチしていただきました。
お二人とも他所から小布施に移住してこられた方で、ここでも”よそ者”はまちづくりに重要な位置を占めています。
滋賀、小田原、千葉、長野という長距離移動の駆け足視察でしたが、これからのまちなか活性化協議会の自主独立運営に向けて学びの多い視察でした。
また最も収穫の大きかった事は、私たちが取り組んでいるまちなか事業が決して間違っていないという確信を得たことです。
長浜も小布施もまちづくりの中心は文化情報の発信です。
私たちのまちづくりも文化情報の発信が核になっています。
そしてあかりモニュメントは国際的な事業です。
資金はない小さな町ですが、高鍋でしかできないまちづくりを進めているという自己確認のできた視察でした。
☆研修2日目の昨日は、街づくり株式会社の運営について小田原市の”合同会社 まち元気小田原”にお話を聞きに行きました。
代表社員の中戸川氏に、資金調達の詳細や事業内容についてお話しいただきました。
歴史のある街なので、ところどころにこういうお店も残っています。
駅前の裏通りはそれなりに賑わっていました。
しかし駅前の地下街は完全にシャッター街になっていました。
小田原駅は観光の拠点として年間3500万人の乗降客があるのだそうですが、商店街には流れていかないということです。
☆小田原を出て新幹線で東京へ向かい、さらに電車で北へ足を延ばしました。
訪問先は、3月末にオープン予定の町屋物産館での常設展示の下準備で、千葉県八千代市の”やちよ絵手紙の森美術館”です。
作品について説明をしてくださる滝下むつ子さん。
滝下さんは協議会会長の伯母になります。
☆滝下さんの絵手紙を常設されている、手打ちそばの”さわ田茶屋”へ案内していただきました。
このお店は東久邇宮邸を移築されたもので、ご主人の澤田さん(左端)は八千代市で熱心にまちおこしに取り組んでおられます。
☆そして東京へ戻ると昨夜は新宿泊で、ホテル近くの居酒屋”みやこんじょ”で楽しく寛ぎました。
名物店長の廣底店長と記念写真。
代表社員の中戸川氏に、資金調達の詳細や事業内容についてお話しいただきました。
歴史のある街なので、ところどころにこういうお店も残っています。
駅前の裏通りはそれなりに賑わっていました。
しかし駅前の地下街は完全にシャッター街になっていました。
小田原駅は観光の拠点として年間3500万人の乗降客があるのだそうですが、商店街には流れていかないということです。
☆小田原を出て新幹線で東京へ向かい、さらに電車で北へ足を延ばしました。
訪問先は、3月末にオープン予定の町屋物産館での常設展示の下準備で、千葉県八千代市の”やちよ絵手紙の森美術館”です。
作品について説明をしてくださる滝下むつ子さん。
滝下さんは協議会会長の伯母になります。
☆滝下さんの絵手紙を常設されている、手打ちそばの”さわ田茶屋”へ案内していただきました。
このお店は東久邇宮邸を移築されたもので、ご主人の澤田さん(左端)は八千代市で熱心にまちおこしに取り組んでおられます。
☆そして東京へ戻ると昨夜は新宿泊で、ホテル近くの居酒屋”みやこんじょ”で楽しく寛ぎました。
名物店長の廣底店長と記念写真。
☆昨日の午後から、宮崎市のMRT・Miccにて、平成23年度「商店街リーダー育成事業」成果発表というものがあり、私たち高鍋町まちなか活性化事業のメンバーも参加してきました。
この「商店街リーダー育成事業」は、私たちまちなか活性化事業と同様に宮崎県商業支援課による補助事業で、今年度から3年間の事業だということです。
延岡市、西都市、日南市の商店街が、高校生を含んだ商店街のリーダーを育成しながら商店街の活性化に取り組もうというもので、外部講師の指導の下に取り組んできたこの1年間の研修成果発表会でした。
個別事業を支援するのではなく、”ヒト”を育てる事業で、高校生を交えた長期展望のリーダー育成事業というのは全国でも例がないということです。
☆同じ宮崎県商業支援課の補助事業による私たちの「まちなか商業活性化事業」は、商店街の独創的な取り組みによる商店街の自主独立を目指したまったく別の支援事業です。
今回は商店街再生活動の一つの実績報告事例として、私たちの事業報告の依頼があったようです。
各商店街のリーダー育成事業の研修成果発表の後に、私たち高鍋町まちなか協議会の井上副会長が、パワーポイントを使ってこの3年間の事業経過を説明しました。
☆こうして通しで見ると、3年間と言っても実質は2年半にも満たない期間の中で、私たちの高鍋町まちなか活性化協議会は実に多様で確実な事業を、目に見える形で進めてきたのだな、と客観的に感じました。
もちろん、現時点では肝心の商店街に人が戻って来て活性化するという成果までには至っていませんが、高鍋町にしかない独自の商店街空間は確実に形成されつつあります。
商店街の活性化は20年、30年、50年という長期展望で進めなければなりませんので、これからが本腰を据えての商店街活性化への取り組みとなります。
この「商店街リーダー育成事業」は、私たちまちなか活性化事業と同様に宮崎県商業支援課による補助事業で、今年度から3年間の事業だということです。
延岡市、西都市、日南市の商店街が、高校生を含んだ商店街のリーダーを育成しながら商店街の活性化に取り組もうというもので、外部講師の指導の下に取り組んできたこの1年間の研修成果発表会でした。
個別事業を支援するのではなく、”ヒト”を育てる事業で、高校生を交えた長期展望のリーダー育成事業というのは全国でも例がないということです。
☆同じ宮崎県商業支援課の補助事業による私たちの「まちなか商業活性化事業」は、商店街の独創的な取り組みによる商店街の自主独立を目指したまったく別の支援事業です。
今回は商店街再生活動の一つの実績報告事例として、私たちの事業報告の依頼があったようです。
各商店街のリーダー育成事業の研修成果発表の後に、私たち高鍋町まちなか協議会の井上副会長が、パワーポイントを使ってこの3年間の事業経過を説明しました。
☆こうして通しで見ると、3年間と言っても実質は2年半にも満たない期間の中で、私たちの高鍋町まちなか活性化協議会は実に多様で確実な事業を、目に見える形で進めてきたのだな、と客観的に感じました。
もちろん、現時点では肝心の商店街に人が戻って来て活性化するという成果までには至っていませんが、高鍋町にしかない独自の商店街空間は確実に形成されつつあります。
商店街の活性化は20年、30年、50年という長期展望で進めなければなりませんので、これからが本腰を据えての商店街活性化への取り組みとなります。
☆午前に、まちなか活性化協議会主催の「まちなか元気市」へ顔を出してきました。
この市は、道路拡張で当面空き地になった宮崎銀行前の角地敷地を使って、先月から始まったものです。
今回の目玉は、高鍋牡蠣を買ったその場で焼いて食べられる「牡蠣小屋」の登場です。
牡蠣小屋は全国各地で開催されていますが、高鍋ではこれまでなかったのですね。
もっとも、私たちが小さいころは蚊口浜に行けばバケツいっぱいの牡蠣がすぐに取れてみんな自分の家の庭で焼いて食べていたものです。
今朝はこの冬一番の厳しい冷え込みとなりましたが、日中は風もなく陽射しもとても暖かく、お昼前からは多くの人でにぎわってきました。
元気市は明日も開催されます。
お得な町歩き・散策マップも発売中ですよ。
この市は、道路拡張で当面空き地になった宮崎銀行前の角地敷地を使って、先月から始まったものです。
今回の目玉は、高鍋牡蠣を買ったその場で焼いて食べられる「牡蠣小屋」の登場です。
牡蠣小屋は全国各地で開催されていますが、高鍋ではこれまでなかったのですね。
もっとも、私たちが小さいころは蚊口浜に行けばバケツいっぱいの牡蠣がすぐに取れてみんな自分の家の庭で焼いて食べていたものです。
今朝はこの冬一番の厳しい冷え込みとなりましたが、日中は風もなく陽射しもとても暖かく、お昼前からは多くの人でにぎわってきました。
元気市は明日も開催されます。
お得な町歩き・散策マップも発売中ですよ。