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☆公開制作2日目の報告です。
昨日は作家4人が揃ってのオープニングセレモニーを行いました。
午前10時から、安全祈願の神事を執り行いました。
風の無い陽射しの暖かい好日でした。
作家4人、町長、商工会議所専務、協議会会長による石割りのセレモニーです。
(詳細はまちなか情報局 石割りセレモニー)
☆そして公開制作も4人揃って本格的に始まりました。
☆夜はホテル四季亭にて作家歓迎会が開かれました。
鳥インフルエンザの発生対応によって町と県の行政関係者の参加がキャンセルとなりましたが、商店街連合会の皆さん、協力事業者の皆さん、そして高鍋町美術協会の皆さんに参加をいただきました。
これからの高鍋町の方向性を感じさせるワクワクする思いの満ちた、とても素晴らしい歓迎会でした。
会場には作家の小作品も展示されました。
アキホ・タタさんの作品は完売しました。
明日からは高鍋町美術館で展示されます。
通訳の白川さんをまじえての作家紹介です。
☆2次会でも楽しく楽しく盛り上がりました。
お客さんも朝から見えました。
☆昼前にはAntonellaも到着しました。
☆Antonellaの作品の大口径加工作業です。
☆夕刻にはPetreも高鍋入りしました。
そして夜は4作家揃っての作家歓迎の宴を持ちました。
ちんぷんかんぷんの擬似英語が飛びかう楽しい宴となりました。
☆こちらからもどうぞ。
まちなか情報局 海外作家さん到着
午前にまちなか協議会のみんなが建ててくれたようです。
協議会の若い人たちの実に機敏な動きには本当に頭が下がります。
おかげで、通りすがりの人たちが公開制作のことを尋ねてこられるようになりました。
詳しくは、まちなか情報局 旗立て
☆今日もとても冷え込んだ一日で、日陰には一日中厚い氷が張っていました。
ここは石材店の向かいの山陰です。山水が跳ねてこんな景色を作っていました。
岩村建設さんの重機ボランティアによって、石材店の敷地は見事に広々と整備されました。
若い協議会の皆さんの機動力にも脱帽です。
本当にありがとうございました。
☆こちらからもどうぞ
まちなか情報局
猿田彦命の掛け軸と言えば、庚申講で用いるものです。
現在、高鍋町で庚申講を続けているのは中町公民館だけですが、以前はどこの公民館でも講を行っており、まだこうした掛け軸が残っているようです。
書は秋月種樹公の筆で明治45年に寄贈とあり、寄贈者の名前が連名で木箱の内側に書かれています。
十日町ではもう庚申講はなくなっていますが、十昭会(十日町の昭和生まれの集まり)という会で毎月一回、持ち回りで屋外バーベキューを20年続けておられます。屋外で掛け軸をかける場所もないので、久米酒店さんで預かっておられるそうです。
こうした色んなお宝が町筋には残っているのでしょう。