彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日で、無事にシンポジウムが終了しました。
まさに呑んで食べて歌って踊って、がメインのシンポジウムでした。
昨日の報告です。
シンポジウム会場へ行くと、スタジアムの奥のほうでクレーン車が私の作品を吊っています。
もう設置が始まっているのです。
あわててデジカメを持って駆けつけました。
韓国は地震が無いから設置は簡単なものです。基礎の上に置くだけです。転倒の心配のある作品以外は基礎と作品の接着はありません。
設置場所はスタジアム入り口から奥への上り坂にあり、入り口からまず最初に目に入ります。
ベトナムのHuang Tuong Minhと韓国のKImと一緒に。
☆夕刻までにはすべての作品の設置が終了しました。
夕食はシンポジウム最後の晩餐となりました。
韓国ダック専門の店で、まずダックの石焼が出てきました。サムゲタンのように中にもち米や夏目などが入っていて、とても香ばしくて美味しく、おかげで最後の晩餐なのにみんな食べるのに夢中になって会話が弾みませんでした。
次はダックの水炊きで、朝鮮人参などが入っていますが癖の無いとても美味しいスープでした。
締めはもちろん雑炊でした。
☆お開きをして外に出ると霧が掛かっていて、頭上には満月がありました。
ルナが満月を撮ってごらんと言うのでデジカメのシャッターを切りました。
すかさずルナが”写っている!”と叫びました。
私は気が付きませんでしたので、モニターで確認してみると確かに「たまゆら」が写っています。
今日はずっとシンポジウム会場でしたし、今夜の晩餐の場所も普通の場所でしたので、今日は「たまゆら」が写りこむことはないだろうと思っていましたので驚きました。試しに料亭の周囲にカメラを向けてみるとごく普通に写るのです。
みんなも撮りたくてカメラを向けますが何も写りません。
ただKimだけは私同様に普通に「たまゆら」が写ります。
(今朝画像をチェックしていて、すでに上の料亭内の画像にも「たまゆら」が出現しているのに気が付きました。)
☆帰路に料亭の近くの公園に立ち寄りました。オルガナイザーのYunによれば来年のシンポジウム会場だということです。
なんとなく「たまゆら」が写りそうな気配だったのでデジカメを押してみると・・・・・スゴイ!
この会場の奥は湖になっています。
「神井湖観光地」という公園の名前からして気配濃厚なのです。
8,45mの李忠武公銅像の上に満月が上がっていましたので、ここでは満月と銅像に向けてデジカメを向けてみました。
すると空一面に満月が!
この画像を見て私はあることを思い出しました。若いころインドに行ってから、空一面にたくさんの満月がある夢を良く見るようになったのです。
みんなもデジカメを向けますがKim以外はやはり誰のデジカメにも満月1個しか写りません。
特に事務局のラウラは自分も撮りたくてたまらず地団太を踏んでいます。
それで私が彼女のカメラを押してあげたら、写るのです。
彼女は驚愕してしゃがみこんでしまいました。
そして”あなたは宇宙人だ!”と叫びます。
この銅像の前の道路で夜なのに多くの親子連れが遊びに来ていて、子供たちが縄跳び遊びをしていましたので、ひょっとしてとカメラを向けました。
するとモニター画面が真っ白になりました。
次の瞬間、今度は私が腰を抜かしてへたり込んでしまいました。
何なのだこれは!
これは別に子供たちが花火遊びをしていたとか言うのではありません。
フラッシュの光る時間でこの状態ですから、ここでは「たまゆら」がものすごい勢いで動いているのです。
どうして私はこんな「たまゆら」が写るようになってしまったのでしょうか。
私自身、まったくわかりません。
こんなエネルギーのあふれた場所で開かれる来年のシンポジウムはどうなるのでしょうか。
口直しに、「たまゆら」の写っていない2次会画像を。
2次会はホテル近くのカラオケで、みんなで歌い呑み踊りまくりました。
本当にみんな好い人ばかりでした。
そして3次会は近くの食堂でビールを飲み続け、ホテルに帰ったのは今日の午前2時をとっくに回っていました。
まさに呑んで食べて歌って踊って、がメインのシンポジウムでした。
昨日の報告です。
シンポジウム会場へ行くと、スタジアムの奥のほうでクレーン車が私の作品を吊っています。
もう設置が始まっているのです。
あわててデジカメを持って駆けつけました。
韓国は地震が無いから設置は簡単なものです。基礎の上に置くだけです。転倒の心配のある作品以外は基礎と作品の接着はありません。
設置場所はスタジアム入り口から奥への上り坂にあり、入り口からまず最初に目に入ります。
ベトナムのHuang Tuong Minhと韓国のKImと一緒に。
☆夕刻までにはすべての作品の設置が終了しました。
夕食はシンポジウム最後の晩餐となりました。
韓国ダック専門の店で、まずダックの石焼が出てきました。サムゲタンのように中にもち米や夏目などが入っていて、とても香ばしくて美味しく、おかげで最後の晩餐なのにみんな食べるのに夢中になって会話が弾みませんでした。
次はダックの水炊きで、朝鮮人参などが入っていますが癖の無いとても美味しいスープでした。
締めはもちろん雑炊でした。
☆お開きをして外に出ると霧が掛かっていて、頭上には満月がありました。
ルナが満月を撮ってごらんと言うのでデジカメのシャッターを切りました。
すかさずルナが”写っている!”と叫びました。
私は気が付きませんでしたので、モニターで確認してみると確かに「たまゆら」が写っています。
今日はずっとシンポジウム会場でしたし、今夜の晩餐の場所も普通の場所でしたので、今日は「たまゆら」が写りこむことはないだろうと思っていましたので驚きました。試しに料亭の周囲にカメラを向けてみるとごく普通に写るのです。
みんなも撮りたくてカメラを向けますが何も写りません。
ただKimだけは私同様に普通に「たまゆら」が写ります。
(今朝画像をチェックしていて、すでに上の料亭内の画像にも「たまゆら」が出現しているのに気が付きました。)
☆帰路に料亭の近くの公園に立ち寄りました。オルガナイザーのYunによれば来年のシンポジウム会場だということです。
なんとなく「たまゆら」が写りそうな気配だったのでデジカメを押してみると・・・・・スゴイ!
この会場の奥は湖になっています。
「神井湖観光地」という公園の名前からして気配濃厚なのです。
8,45mの李忠武公銅像の上に満月が上がっていましたので、ここでは満月と銅像に向けてデジカメを向けてみました。
すると空一面に満月が!
この画像を見て私はあることを思い出しました。若いころインドに行ってから、空一面にたくさんの満月がある夢を良く見るようになったのです。
みんなもデジカメを向けますがKim以外はやはり誰のデジカメにも満月1個しか写りません。
特に事務局のラウラは自分も撮りたくてたまらず地団太を踏んでいます。
それで私が彼女のカメラを押してあげたら、写るのです。
彼女は驚愕してしゃがみこんでしまいました。
そして”あなたは宇宙人だ!”と叫びます。
この銅像の前の道路で夜なのに多くの親子連れが遊びに来ていて、子供たちが縄跳び遊びをしていましたので、ひょっとしてとカメラを向けました。
するとモニター画面が真っ白になりました。
次の瞬間、今度は私が腰を抜かしてへたり込んでしまいました。
何なのだこれは!
これは別に子供たちが花火遊びをしていたとか言うのではありません。
フラッシュの光る時間でこの状態ですから、ここでは「たまゆら」がものすごい勢いで動いているのです。
どうして私はこんな「たまゆら」が写るようになってしまったのでしょうか。
私自身、まったくわかりません。
こんなエネルギーのあふれた場所で開かれる来年のシンポジウムはどうなるのでしょうか。
口直しに、「たまゆら」の写っていない2次会画像を。
2次会はホテル近くのカラオケで、みんなで歌い呑み踊りまくりました。
本当にみんな好い人ばかりでした。
そして3次会は近くの食堂でビールを飲み続け、ホテルに帰ったのは今日の午前2時をとっくに回っていました。
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