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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日の報告です。

昨日も炎熱の一日でした。

☆午前に少しモニュメントの研磨作業をしました。



☆昼前に、あかりオブジェ公開制作参加作家の松村晃泰氏が高鍋町入りしました。

昨日は火産霊神社夏祭りの2日目でした。

松村氏は祭りに参加するために1日早く高鍋町入りしました。

出たての後に、長男と松村氏のために「冷や汁」を作りました。



☆松村氏は生まれてはじめての太鼓台(だんじり)の担ぎ手を務めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



☆長男はお宮入り前の最後の場で、太鼓台の鼓手を務めさせてもらえました。

 



☆無事に事故もなくお宮入りして夏祭りは終わりました。

松村氏もお疲れ様でした。

 

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☆今日も暑い暑い一日でした。

☆朝一に、石井記念友愛社の資料館へ出かけました。

この秋に高鍋町美術館で開催される「没後100年 石井十次展」に、資料館所蔵のルノアール作「ココ像」を出品したいということで、ココ像の設置台座からの取り外し方法を私に教えて欲しいということでした。

石井記念友愛社の児嶋理事長、高鍋町美術館の青井学芸員、稲井副館長の立会いで点検しました。

この「ココ像」は15年前の高鍋町美術館開館記念展のときに一度借用されていて、そのときの手順を私が実施したのでした。

無事に取り外せる手順が確認できました。



☆資料館を出て、石井記念友愛社の敷地内にあるアンジェラスの森へ稲井副館長と青井学芸員を案内しました。

青井学芸員は、ブログで見るよりもずっと素敵な空間だと感動していただきました。



お二人の帰られた後に、少しモニュメントの手磨き作業をしました。

今日は暑くて暑くて、頭からペットボトルの水をかぶりながらの作業でした。



☆そして、今日と明日は火産霊神社の夏祭りです。

私は腰を痛めているので、神輿を担ぐことが出来ず、夕刻から出かけてお神輿に付いていきました。

 

 



☆火産霊神社夏祭りの見せ所は、勇壮な太鼓台(だんじり)と神輿のせめぎあいです。

 

 



私は警備員として付き添っただけでしたが、今日はとても蒸し暑く、ただ歩いていくだけでもヘロヘロに疲れました。

そして気が付けば、神輿に付き添って祭りに参加しているのは、私が最高齢でした。

☆今日のお昼前に、中町公民館主催のお仙稲荷神社春の例祭を行いました。

好く晴れたお天気でしたが、寒の戻りで風の非常に冷たいお天気でした。

このお仙稲荷神社には、狐が若く美しい娘に化けてのいろんな民話や伝説が残っています。

中町公民館が繁栄しているのも、このお仙稲荷神社のご加護だと感じています。

 

 

 

 

 

 



神事の後にはいなり寿司で軽く直会(なおらい)をします。

昔は、この場で芸者を呼んでの盛大な宴を開いていたそうです。

そういう時代がうらやましいですね。

 



そして、今夜はこれから中町公民館で盛大に直会を開きます。

☆昨日の仲町庚申講に引き続き、今夜は我家で仲町公民館の奥さんたちによる女子会を開きました。

私のもてなし料理で、楽しい時間を過ごしていただきました。

仲町公民館は本当に仲の好い公民館です。

 

☆昨日は中町公民館の庚申講を行いました。

江戸時代には盛んだった庚申講ですが、今でも庚申講を行っているのは高鍋町内では中町公民館だけです。

まず夕刻6時に火産霊神社境内の庚申塚に参拝します。

ただこの中には、中町の庚申塚はありません。

 



みんな正装で参加します。

 

 

☆次に今年の講宿の杉田さんのお宅で庚申講の宴を行いました。

 

私の制作した庚申碑にお神酒を注ぎ、大杯で受けたお神酒をみんなで回し飲みします。

 

 

 

 



中町公民館では以前は講宿が料理一式を準備し、朝まで飲み明かすのが慣わしでした。

しかし時代の流れで、講宿の負担を軽くし、今では講宿は3種の肴(刺身、酢の物、煮豆)を提供するだけで庚申講の儀式とするようになりました。

 



先年亡くなった杉田さんのお父さんの遺影にも参加していただきました。



☆講宿での定めの儀式が終わると、2次会へ場所を移し、本格的な宴となります。

2次会の場所は同じ中町の”たかなべギョーザ”です。

 

 

 

☆昨日は夕刻から、第4回自治公民館活動実践報告会が開かれました。

今年は昨年より多い7地区8公民館の活動報告がありました。

私も第4地区・中町公民館の活動報告を行いました。

中町公民館は戸数11戸の極小公民館ですので、他の地区のような公民館活動はできませんが、中町独自の伝統行事によって、とてもまとまりのある和気藹々とした明るい公民館であることを、「伝統行事の継承ー庚申講とお仙稲荷」と題して、お話させていただきました。

 



☆昨年の報告会はすべて紙資料配布だったので、私もそのつもりで紙資料しか準備しませんでした。

ところが驚くことに、今回は多くの公民館長さんがパワーポイントを駆使して発表されました。

そして報告内容も実に充実していて非常な衝撃を受けました。

こちらは、もう20年以上も地区の文化祭を開いておられる公民館です。

 



こちらは世代間交流として、そうめん流しや餅つき大会をされている公民館です。



こちらは、津波などに備えた防災訓練を、非常にきめ細かく真剣に実施されている公民館です。



どの公民館も公民館長さんを中心に、地区住民のために非常に努力されていることが伝わってきました。

公民館便りを、パソコン研修を受けながら定期的に発行しておられるところもあり、本当に頭が下がりました。

住民のパアワーというのは凄いものなのですね。

☆会後は居酒屋に席を移して意見交換会(懇親会)が開かれました。

活動報告者として懇親会に参加してみると、他の公民館長さんたちとの話も弾み、得られることの多い場でした。

☆今日は火産霊神社の秋の大祭が行われました。

 

ま新しい社殿での神事です。

 



☆引き続いてお隣の稲荷神社での神事も行われました。



☆秋の大祭では、少し離れた山中の金毘羅さまにもお参りをします。

町衆が大切に祭ってきた金毘羅宮です。

 



☆そして全ての神事が終わって、境内でなおらいを行います。

風もなく陽射しの暑い気持ちのよい真昼でした。



☆そして今夜は奉賛会の忘年会でした。

☆今日は朝夕は冷え込みましたが、日中は風も無く穏やかで暑い陽射しとなりました。

午前に中国・Pingtanのマケットを仕上げて、午後に海辺で写真を撮りました。



☆夜は恒例の南町公民館での南町ライブへ出かけました。

キーボード、ベース、パーカッションのトリオは全員今日が初共演ということでしたが、それだけにお互いの手の内を探るような掛け合いがとても面白い演奏となりました。

 

 



そして今夜のメインゲストはボーカールの白川さん。

あかりモニュメント公開制作のオープニングの時に通訳をしてくださった白川さんの娘さんです。

ずっと東京・銀座のクラブでジャズを歌っておられたと言うことで、とても個性的で重厚なライブとなりました。

今夜のライブのためにわざわざ東京から帰省していただきました。

☆快晴の素晴らしい天候のなか、西都児湯鍋合戦2013へ出かけました。

年々来場者も増え、出展ブースも多くなってきました。

東児湯を代表する晩秋の一大イベントになってきました。

 



☆11時前に行ったら各陣営の鍋ブースの前にはすでに長蛇の列ができていました。

特に高鍋町のブースに並ぶ列は他の陣営の4,5倍以上のすごい人です。

高鍋町の列に並べば先着400名に配られる投票札は貰えないことはわかっていますが、しかし他の陣営に並んでから高鍋町のブースに並んでは売り切れてしまっている怖れもあるので、やはり高鍋町の行列に並びました。

高鍋町の鍋を味あわないことには話になりませんからね。

ここが高鍋町の行列の最後部。

ブースははるか先にあります。







☆これが高鍋町の”高鍋生まれのハーブ牛と天然かき ぎゅ・ぎゅ・ぎゅ鍋”です。

ヴォリュームのあるハーブ牛の筋と大粒の高鍋牡蠣がしょうゆ味ベースの鍋に濃厚なうまみを出していました。

文句なしに美味しかったです!



これはお隣の新富町の”日置(へき)れんこんdeおもてなし鍋”。

一番並んでいる人が少なかったのですぐ食べられる思って並びました。

この日置のれんこんは古代れんこんと言われていて、とても美味しいのです。

食べるとまるで黄金蜘蛛の糸のように強力な糸が引きます。

丸いのはゆで卵を鳥のミンチで包み込んでありました。

中々に美味しい鍋でした。



さて次は何処にしようかと悩みましたが、都農町が”さいとこゆ絆もつ鍋”といって、西都児湯各地区の特産品を使った鍋でしたので求めてみました。

しかしもつ鍋と言いながら、モツは小さなホルモンが一切れ、各地域の食材もうまく噛みあっているとは言いがたく、どうでも良い鍋でした。



次は高鍋町と同じく長蛇の列のできていた青森・六ヶ所村の”海鮮鍋”を食べようと思ったら、もうとっくに完売していました。

それなら、お隣の川南町の”海と大地の出会い鍋”を、と思ったらこちらも完売となっていました。

残りは西都市、農業大学校、木城町、初参戦の日向市ですが、そろそろお腹も一杯になってきましたので、もう1食で終わりにしようと昨年の優勝チーム・農業大学校の”野菜三食だごと農大産牛肉のハーモニー鍋”の列に並びました。

ところが列がまったく前に進みません。
長い長い時間を待たされてようやくブースに辿り着いてみると、なんという段取りの悪いことをやっているのかと唖然となりました。

野菜だごを作っているのはたった一人の男性のみ。
それを湯がいて鍋に入れているのです。
こんなことをしていたら一食作るのに何分もかかってしまいます。

しかも、湯がき担当が焦っているので、だごは半煮え状態でお客に出されてしまいます。
最低の鍋でした。
こんなもので300円も取られるのかと腹が立ちました。

優勝した昨年もハーモニー鍋だったと思いますが、こんな段取りの悪さと味付けで本当に美味しくて優勝したのだろうかと、首をかしげてしまいました。

 

途中から低気圧の通過で雲行きが怪しくなって来ました。私は布団を干して出かけてきたので鍋合戦の結果を待たずに帰りました。

今年は私はどのブースでも投票札をもらえませんでした。
昨年も書きましたが、多くの来場者が私のように品定めをしながらも、その感想は鍋合戦にはまったく反映されません。

当初のように、鍋を食べた人の多くの人たちの意見が反映できるシステムに改変する必要があるのではないのでしょうか。

そうでないと、どの陣営が優勝したって多くの来場者の感想は反映されていないのですから、優勝チームへの関心も薄れてしまいます。

せっかくこれだけ盛り上がってきたイベントなので、皆が納得できる勝敗であって欲しいですね。

(優勝は、私が食べ損ねた川南町の鍋だったようです。)

☆昨夜、我家で中町の奥さんたちとの女子会第2弾を開きました。

この女子会の発端は、近所にあったピザ店が閉店してしまい、皆さん美味しいピザが食べられなくなったと言われていたので、それなら我家でピザを作りましょう、と言うことで始まったものです。

いわば、田中さんちでピザを食べる会です。

☆ピザにはベーコンが欠かせませんので、先日から昨夜のためのベーコンを仕込んでおきました。

熱源用にネットで電気コンロを買いました。

 

 



昨日の朝、試食してみたらかなり塩味が強かったので、朝のうちに流水で塩抜きして午後に再び燻製をかけました。

今度は色艶も良く、塩味も良好となりました。



☆昨夜の料理には色んな場面でこのベーコンが使ってあります。

 



手羽先も燻製を掛けて置きました。



☆ピザの第一弾はイタリアンバジルピザ。



皆さん、こんな美味しいピザは食べたこと無いと喜色満面で頬張っていただきました。

焼き立てだから美味しいんですよね。

 

 



第2弾は手作りベーコン入りのデラックスピザ。

手作りベーコンの香りがなんとも言えません。



そして第3弾はアボカドシーザーサラダピザ。

アボカドとたっぷりの肉厚の手作りベーコンがとてもマッチした味わいです。



☆昨夜は概ねどの料理もうまく行きました。

次男のバンドがこの秋にリリースしたCDの、初回限定盤についているDVDを皆さんに見ていただいて、お話も弾みとても楽しい会となりました。

 

 

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