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美術館の帰りにお堀端を通ったら、蓮の花がたくさん咲いていました。ここの蓮の花はとても綺麗で多くのアマチュアカメラマンが写真を撮りに来るようです。
蓮は開くときにポーンと音がするといいます。
早朝に来るともっと新鮮で瑞々しい花が見れるのでしょう。
私たちは小さいころはここの蓮の葉っぱを家に持ち帰り、お盆のお供え(蓮の葉っぱの上に煮しめなどを乗せ、精霊流しのように川に流す)に使ったものです。
一昨日急逝した宮崎空港ビルの渡邊課長への献花としたいと思います。
☆昨夜は次男の高校の西都・児湯地区の懇親会でした。
私は地区委員長で主催者でしたので、渡邊課長の通夜には行けませんでした。
☆さて今日はいよいよ個展の最終日です。
今日も朝から雲ひとつない真夏日です。
最終日の駆け込み来場者は増えるでしょうか。
そんな中、我が家の藤に先日から花が咲いています。
真夏に藤の花が咲くのも珍しいなあと思っていましたら、そういう感慨を抱いていたのは私一人ではなかったようです。
岩崎議員のブログを開いてみたら、彼も紫木蓮の花が咲いているので、吉か凶かと案じていたら携帯のデータがすべて消えてしまって凶兆だったと書いています。
「予兆」
どうやらこの夏、自分の周りがトラブル続きなのは私だけではなく、多くの人が立て続けに複合的な悶雑事に見舞われています。先日も同窓のM君が携帯を水に落としてデータを消失してしまいました。
私にとってこの真夏の藤の花はどういう予兆なのでしょうか。
画像は中央に藤の花が咲いているのですが、もう枯れかかっているので見えにくいです。
☆今日は非常に蒸し暑い一日でした。
体調を崩されたりする方が多くなりました。
今、高鍋町の駅通りが順次道路拡張を行っています。
ようやく拡張工事が町の中心部に至り、家屋解体が進んできました。
千手さんのポケットパークも、道路拡張に伴い、高鍋藩時代から続いてきた老舗の菓子舗をたたまれてマンションに建て替えられたときに、町民のためにと私有地を公共空間として提供されたものです。
先日からはポケットパークの道向かいの家並みの解体が始まりました。
私は1日に何度もこのあたりを通ります。
日に日に解体されていく家屋を見ていたら、あることに気づきました。
画像を見ていただくと、右側の道向かいが千手さんのポケットパークです。
そして家屋が解体されている軒並みの右手に宮崎銀行の看板が見えます。
実は私の家は昭和38年4月2日の大火で焼け出されるまで、この宮崎銀行の位置にあったのです。
最近、なぜだかこの昔の家を解体し拡張する夢を良く見ていたのです。
そして夢の中の解体風景と、いま現に解体されている風景が良く似ていることに気づいたのです。
今解体されている家並みは大火の後に建てられたものが多いのですが、まだ一部には昔のままの建物がそのまま残っています。
予知夢か、それともゆくゆくは道路拡張で壊されていくことを潜在意識が夢見させたのか・・・・
☆我が家の2階ベランダから見る舞鶴公園からは桜の笑顔が見えません。
明後日が花見の予定なので気になって舞鶴公園まで行ってみました。
正面階段あたりはかなりの桜が咲いていましたが、それでも満開時の密集ではありません。花びらの間の隙間が多すぎます。よく見るとまだ5分咲きくらいです。
なんとか花見は出来そうですが、町内のほかの桜はまだ1分咲きくらいのままです。
あいかわらず花冷えが続きます。
夜の花見には寒すぎます。
種茂公も飲酒運転を戒め。
(この絵は確か、町内の教育資料のために最近描かれたもの。)
関連ブログ。 岩崎議員の青空未来通信記 ”第一歩”