彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆今日の午前に霊標の仕事でYさんのお宅へお邪魔しました。
Yさんの家は旧家で由緒あるお宅ですが、お邪魔したのは初めてです。
玄関へ向かっていて、敷地内においてある石塔等に混じって、白い陶のオブジェが置いてあるのに気付きました。
なんと、それは、私が陶板制作の会社に勤めていたころに作っていた床置照明用オブジェだったのです!
Yさんはかつては私が講師をしていた公民館の陶芸教室の生徒さんでもありましたが、そのときはすでに会社を辞めて高鍋へ帰っていた時期です。
ということはYさんは私と出会う前に、すでに私の作品を買っておられたことになります。
今日はあいにく、Yさんは体調不良で床に伏せておられて面会できませんでしたので、床置き照明オブジェについてお話をお聞きすることは出来ませんでした。

Yさんの家は旧家で由緒あるお宅ですが、お邪魔したのは初めてです。
玄関へ向かっていて、敷地内においてある石塔等に混じって、白い陶のオブジェが置いてあるのに気付きました。
なんと、それは、私が陶板制作の会社に勤めていたころに作っていた床置照明用オブジェだったのです!
Yさんはかつては私が講師をしていた公民館の陶芸教室の生徒さんでもありましたが、そのときはすでに会社を辞めて高鍋へ帰っていた時期です。
ということはYさんは私と出会う前に、すでに私の作品を買っておられたことになります。
今日はあいにく、Yさんは体調不良で床に伏せておられて面会できませんでしたので、床置き照明オブジェについてお話をお聞きすることは出来ませんでした。
PR
☆五月晴れの昨日、日向市での妻の姪っ子の結婚式に出席しました。
挙式は大御神社で行われました。

披露宴は米の山の中腹にあるホテル日向のレストランで行われました。
眼下に日向灘を一望できる素晴らしいロケーションです。
(第一回の日向現代彫刻展のオープニングパーティーもこのホテルでしたー前身の日向ハイツ時代ー)
海をバックにした祝宴はとても気持ちの好いものでした。


祝宴の2次会は同じホテルの海の見えるガーデンで行われました。
まるで韓流映画に出てくるようなロケーションです。
やはり日向市の財産はこの美しい海にあります。



姪は中高時代は吹奏楽部でパーカッションを担当し、社会人になってからはバンドでドラムを叩き、和太鼓のグループにも入っていました。
青い海原を背景に水色のウエディングドレス姿の花嫁が和太鼓を叩く様は圧巻でした。

これまで色んな結婚式に出席してきましたが、今日のこのロケーションでの披露宴は最も印象に残るものとなりました。
(携帯画像なので画像がクリアでありません。)
挙式は大御神社で行われました。
披露宴は米の山の中腹にあるホテル日向のレストランで行われました。
眼下に日向灘を一望できる素晴らしいロケーションです。
(第一回の日向現代彫刻展のオープニングパーティーもこのホテルでしたー前身の日向ハイツ時代ー)
海をバックにした祝宴はとても気持ちの好いものでした。
祝宴の2次会は同じホテルの海の見えるガーデンで行われました。
まるで韓流映画に出てくるようなロケーションです。
やはり日向市の財産はこの美しい海にあります。
姪は中高時代は吹奏楽部でパーカッションを担当し、社会人になってからはバンドでドラムを叩き、和太鼓のグループにも入っていました。
青い海原を背景に水色のウエディングドレス姿の花嫁が和太鼓を叩く様は圧巻でした。
これまで色んな結婚式に出席してきましたが、今日のこのロケーションでの披露宴は最も印象に残るものとなりました。
(携帯画像なので画像がクリアでありません。)
☆今朝の宮崎日日新聞の社会面記事を見て絶句しました。
昨日、石井記念友愛社の児嶋理事長の息子さんが交通事故で亡くなったことは、昨日の日記に記しました。
その記事を確認するために新聞を開き、事故の記事を読みました。
ふと下の欄を見ると宮崎県の広報記事で、宮崎県総合文化公園に設置してある郷土先覚者偉人像のボランティアガイド養成講座受講生募集の案内が掲載されていました。
そして私の制作した石井十次像の講師には石井記念友愛社の児嶋理事長の名前があります。
・・・・・・・・・・
何と言うことでしょう!
こんなことがあるのでしょうか。
児嶋理事長の名前の記載された欄の真上には児嶋理事長の息子さんの死亡記事なのです。
まさか新聞社の編集担当も、上下の「児嶋」姓が親子だなんて思いも至らなかったでしょう。
運命の悪戯というべきなのか・・・・・・
耐え難い悲しさです。

昨日、石井記念友愛社の児嶋理事長の息子さんが交通事故で亡くなったことは、昨日の日記に記しました。
その記事を確認するために新聞を開き、事故の記事を読みました。
ふと下の欄を見ると宮崎県の広報記事で、宮崎県総合文化公園に設置してある郷土先覚者偉人像のボランティアガイド養成講座受講生募集の案内が掲載されていました。
そして私の制作した石井十次像の講師には石井記念友愛社の児嶋理事長の名前があります。
・・・・・・・・・・
何と言うことでしょう!
こんなことがあるのでしょうか。
児嶋理事長の名前の記載された欄の真上には児嶋理事長の息子さんの死亡記事なのです。
まさか新聞社の編集担当も、上下の「児嶋」姓が親子だなんて思いも至らなかったでしょう。
運命の悪戯というべきなのか・・・・・・
耐え難い悲しさです。
☆新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
私は今年は還暦を迎えます。
より原点に帰って新鮮な感性を取り戻していけたらと願います。
今年も年越しは火産霊神社で過ごしました。
まずは「たまゆら」いっぱいの幸せな画像を皆さんにお年玉でお届けします。
どうです、境内はシャボン玉のように「たまゆら」だらけです。
参拝に来た霊力の強いI氏が”凄い!”と絶句しました。

画面中央の光は舞鶴公園での年越し花火です。

秋月鼓童の太鼓演奏で新年を迎えます。
右上には「たまゆら」がくっきりと。

ゆるキャラで全国デビューしたらしい「たか鍋大使くん」もお接待を務めてくれました。

ふるまいは鍋です。
とても冷え込んだのでいくら熱燗の焼酎をのんでも酔いが抜けていきました。
熱い鍋がとても美味しかったです。”おざわ”の特製鳥鍋でした。

神社の上にもくっきりと「たまゆら」が。

そして参道も「たまゆら」がいっぱいでした。
「たまゆら」がいっぱいの幸せな空間で新年を迎えることが出来ました。

☆初詣は家族で日向市の大御(おおみ)神社へ行きました。
素晴らしい快晴でしたが、とても冷え込んだ寒いお正月でした。

☆あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
私は今年は還暦を迎えます。
より原点に帰って新鮮な感性を取り戻していけたらと願います。
今年も年越しは火産霊神社で過ごしました。
まずは「たまゆら」いっぱいの幸せな画像を皆さんにお年玉でお届けします。
どうです、境内はシャボン玉のように「たまゆら」だらけです。
参拝に来た霊力の強いI氏が”凄い!”と絶句しました。
画面中央の光は舞鶴公園での年越し花火です。
秋月鼓童の太鼓演奏で新年を迎えます。
右上には「たまゆら」がくっきりと。
ゆるキャラで全国デビューしたらしい「たか鍋大使くん」もお接待を務めてくれました。
ふるまいは鍋です。
とても冷え込んだのでいくら熱燗の焼酎をのんでも酔いが抜けていきました。
熱い鍋がとても美味しかったです。”おざわ”の特製鳥鍋でした。
神社の上にもくっきりと「たまゆら」が。
そして参道も「たまゆら」がいっぱいでした。
「たまゆら」がいっぱいの幸せな空間で新年を迎えることが出来ました。
☆初詣は家族で日向市の大御(おおみ)神社へ行きました。
素晴らしい快晴でしたが、とても冷え込んだ寒いお正月でした。
☆あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
☆先日、クリスマスのワインを買った酒屋で勧められたものがあります。
椎葉村で作られている豆腐の味噌漬けの「ねむらせ豆腐」というものです。
豆腐の味噌漬けとと言えば熊本・五木村の味噌漬けが有名です。
しかし店主はそれとは違う味で、こんなに上手いものが宮崎で作られているのに驚いたと言うことでした。
チーズのようであり、ワインによく合う、と言うことでしたので試しに買ってみました。


昨夜思い出して食してみました。
ところがこれが予想に反して、思わず”うまい!”と叫んでしまうほどの絶品なのでした。
五木村の味噌漬けとはまったく違います。
醗酵した酵母の香りと一緒に漬け込まれたこんぶとの味が見事にマッチして、非常に旨いものなのです。
ラベルにはこう書かれています。
「国産大豆で造られた田舎豆腐を、生のまま布に包んで、半年から一年漬けこみ、醗酵させます。
だから「ねむらせ豆腐」。
これぞ山の食文化。日本版チーズです。
どこにもない独特の風味が熱烈な支持を呼んでいます。」
これは絶対お勧めです。
私も熱烈な支持者になってしまいました。
椎葉村で作られている豆腐の味噌漬けの「ねむらせ豆腐」というものです。
豆腐の味噌漬けとと言えば熊本・五木村の味噌漬けが有名です。
しかし店主はそれとは違う味で、こんなに上手いものが宮崎で作られているのに驚いたと言うことでした。
チーズのようであり、ワインによく合う、と言うことでしたので試しに買ってみました。
昨夜思い出して食してみました。
ところがこれが予想に反して、思わず”うまい!”と叫んでしまうほどの絶品なのでした。
五木村の味噌漬けとはまったく違います。
醗酵した酵母の香りと一緒に漬け込まれたこんぶとの味が見事にマッチして、非常に旨いものなのです。
ラベルにはこう書かれています。
「国産大豆で造られた田舎豆腐を、生のまま布に包んで、半年から一年漬けこみ、醗酵させます。
だから「ねむらせ豆腐」。
これぞ山の食文化。日本版チーズです。
どこにもない独特の風味が熱烈な支持を呼んでいます。」
これは絶対お勧めです。
私も熱烈な支持者になってしまいました。
☆今日は風もなく雲ひとつ無い快晴の暖かい一日でした。
木下大サーカスの期日指定の招待券を貰っていたので、午後はサーカスを見に行きました。
平日なので多くは年配の方たちでした。
私たちの年代は小さいころはまだテレビも無かったので、サーカスが生身の大スペクタクルで大変な人気を博していました。そして私たちもサーカスが来ると聞いただけでわくわくどきどきしたものです。
テントの中の皆さんは童心に帰って楽しんでおられました。
久しぶりに見た木下大サーカスは、かなり今風にショーアップされていてとてもスピーディーで驚異的で、思った以上に素晴らしいものでした。
招待券でタダで見るのが申し訳ないほどに素晴らしいサーカスでした。
(公演中は写真撮影は禁止ですので、画像は休憩中と外観のみです。)


木下大サーカスの期日指定の招待券を貰っていたので、午後はサーカスを見に行きました。
平日なので多くは年配の方たちでした。
私たちの年代は小さいころはまだテレビも無かったので、サーカスが生身の大スペクタクルで大変な人気を博していました。そして私たちもサーカスが来ると聞いただけでわくわくどきどきしたものです。
テントの中の皆さんは童心に帰って楽しんでおられました。
久しぶりに見た木下大サーカスは、かなり今風にショーアップされていてとてもスピーディーで驚異的で、思った以上に素晴らしいものでした。
招待券でタダで見るのが申し訳ないほどに素晴らしいサーカスでした。
(公演中は写真撮影は禁止ですので、画像は休憩中と外観のみです。)