[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆今日は一日中本格的な雨です。気温も上がらず寒々しい一日です。
昨日は、次男の組んでいるバンド”MERRY ME”(メンバーは次男の高校同窓・先輩)の主催するライブがありました。6組の対バンの中には長男と次男のバンド”MAD NEW AGERS”も参加。つまり次男は一つのステージでギターとドラムを担当したことになります。
ほかは高校生バンドばかりでしたので、日中の明るいうちのライヴでした。
結成1年弱の初心者バンド”MERRY ME”もここにきてようやく観衆を盛り上げることが出来るまでになりました。
ま、今回も親馬鹿の画像です。
こちらは”MAD NEW AGERS”での次男のヘビメタ演奏。
”MERRY ME”でのドラム演奏と学内でのもの静かな次男の日常しか知らない高校同窓生たちは、次男のギンギンロックにびっくり。
こちらは”MERRY ME”でのポップな演奏。
☆昨夜のライヴでエネルギーを発散した長男は、今夜のフェリーで徳島へ向かっていきました。
また家族4人が揃うのは来年の正月でしょうか。
次男の組んでいるバンドではなく、長男が高校在学中に組んでいたバンド・"MAD NEW AGERS"でのライヴでした。
"ZETTON"の今沢カゲロウがゲストでのライヴでの対バンで参加出来ることになり、長男が帰省してから臨時メンバー2名を入れての編成でした。長男はドラム、次男は得意のリードギターです。
☆ゲストのベースニンジャ・今沢カゲロウの演奏。初めて彼の演奏を目にする観客はその余りにも超絶技巧なパフォーマンス演奏に身動きできないほどに魂を奪われてしまいました。
今日のアンコールのジャコ・パストリアス変奏は凄かった!
今沢カゲロウといえば、我が家の息子たちにとっては神様に等しい存在。カゲロウとの出会いは子供たちの人生の大きな転機になったことは間違いないでしょう。
そのカゲロウとの同じステージに立てるというのですから、彼らにとっては夢のような今夜のライヴだったことでしょう。カゲロウからも高鍋の兄弟だねと声をかけられ、ミュージシャンとして再会できたことは例えようもない感激だったでしょう。
☆長男が春休みで帰省しました。カーフェリーで帰省しましたので朝一番に宮崎港まで迎えに行きました。
接岸するフェリーを見たのは初めてでした。
フェリーの係留作業がとても面白くて、カメラを構えたアマチュアカメラマンの方たちも数人居られました。
☆今日はまだ風は冷たいですが比較的穏やかな春めいた上天気の一日でした。
今日の制作です。
☆今日は妻の誕生日でした。金欠の私なりの精一杯のもてなしをしたつもりですが、寿司店でアルバイトをしている次男が自腹を切って妻にちらし寿司を買ってきました。どうせ父親はなにも出来ていないだろうから、という息子なりの心遣いです。まったく面目ありません。貧乏大学生の長男は妻にマッサージをしてあげていました。
そんな中、高鍋高校美術OB展のパンフレット原稿締め切りが間近なので、午後からいつものように海辺の防波堤の上で作品画像を撮ることにしました。
海へ行くと大潮で、多くの人たちが磯で牡蠣や海藻を獲っていました。
そこへ友人の寺子屋学習塾のU氏がタッパー一杯の牡蠣のむき身と袋一杯のミルを持ってあがってきました。
タッパーの中の牡蠣のむき身を見たとたんに喉がゴクリ。
実はこうして磯で牡蠣の殻から牡蠣の身を取り出して、その場で海水で洗って食べるのが一番旨いのです。
こう書いているだけで喉が鳴って狂おしくなります。
昔は私たちも良く磯でこうして牡蠣を獲ったものです。
先日も一つ前の大潮の夜には美術館長の兄も牡蠣を獲りに出かけて、食べきれないほどの収穫があったといいます。
海に潜って獲ると漁とみなされて漁業権が派生してくるのですが、こうして海から出た磯の物はだれでも獲ることが出来ます。
磯からは実にいい潮の香りが漂ってきます。
特に今の時期は磯に青海苔が張る時期でもあるので、いっそうたまらなく美味な磯の香りが強烈に迫ってきます。
☆肝心の作品画像です。出品するのはこのうちの1点です。
あわてて水道工事やさんへ電話した次第です。
今回は別なところのパイプが破れたようで、このタイプはよく起きる故障だそうです。
部品が届いたので、今日工事をしてもらいました。
屋根の上で温水器の上に腹ばっているのが職人さんです。
今日も氷結の冷え込みでした。作業場はとても寒かったのですが、水道工事中は浴槽の蛇口の開閉作業が必要なので、午後の水道工事中は庭芝の雑草をとる作業をしました。我が家の庭には風も吹かず、陽射しの非常に暑い春のような陽気でした。
午後半ばからまた仕事場に戻りましたが、今日はごらんのように雲ひとつ無い快晴でした。
作品は細部の仕上げですので、ほとんど見た目の変化はありませんので、尾鈴山並みの画像のみです。