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詳しくはこちらから http://hitoshit.web.fc2.com/TAKANABE-Secondary.htm
各作家の顔写真をクリックしていただくと各作家のホームページ及び過去作品へリンクします。
候補作家のレベルの高さを理解していただけると思います。
是非ネット投票にご協力ください。
高鍋町民でなくても投票を受け付けています。
☆昨日は、まる一日、まちなか活性協議会と商店街連合会の活動で過ぎました。
まず日中は高鍋農業高校で、先日試作した鍋スープのレトルトパックの作成作業でした。
真空パック作業です。
圧力釜で長期保存のための殺菌消毒をします。
しかし・・・・・圧の強さに耐えられずすべてのレトルトパックが破裂してしまいました。
レトルト製品は品質基準が厳しくて、大きな壁にぶち当たりました。
仕方なく湯煎による殺菌消毒に切り替えましたが、これだと2週間しか保存が出来ず、製品化は不可能です。
こうしたことはやってみなければわかりません。
やってみて失敗を次の展開につなげて行きたいものです。
今日のような食品関係の作業は生まれてはじめての経験でした。
そして結果は失敗でしたが、みんなで作業することの楽しさも味わいました。
☆レトルト作業は夕刻近くまでかかりました。
引き続き夕やけ市の準備に走りました。
朝から降っていた雨も何とか止み、無事に夕やけ市は開催できました。
今回は立花商店街設立30周年記念としての立花商店街での開催でした。
中町名店会は”しあわせのフランクフルト300本”というテーマでのフランクフルトと生ビールの販売でした。
出足快調で飛ぶ勢いで売れていきます。
ここは黒木本店の駐車場で奥村羊一の彫刻が空を見上げています。
そして午後8時前にはフランクフルトも生ビールも完売してしまいました。
私もフランクフルトを焼きましたが、とても愉快な楽しい夜市でした、
この記事で町民の関心が喚起できればと願います。
miyanichi-express
(宮日ネット版より転載)
☆私の思い違いで、投票が28日までとなっていますが、29日まででした。
この記事でも、まちなか情報局のブログでも、先日商店街に設置したあかりオブジェを”灯籠オブジェ”と表記してありますが、あかりオブジェは”灯籠”ではありません。
取材していただいた支局長にもその旨伝えたのですが。
あくまでも、”あかりオブジェ”です。
☆2次審査はまちなか情報局ブログを通じたインターネット投票も実施しています。
是非多くの皆さんからの投票をお待ちしています。
詳しくは TAKANABE-Secondary
詳しくはこちらから http://hitoshit.web.fc2.com/TAKANABE-Secondary.htm
☆今日はまちなか活性化事業の自主独立プロジェクトの活動です。
自主独立プロジェクトチームでは昨年の鍋合戦で高鍋農業高校とのコラボで優勝した、海のミルク山のミルク鍋のお取り寄せ鍋開発を進めています。
その販売実現化を目指して、今日はレトルトスープの試作と試食会が高鍋農業高校食品化学科の生徒さんとの協力で行われました。(実習授業)
こういう地元の人たちとの食品開発は初めてだということでした。
出来上がったスープは冷まして、後日にレトルトパックにします。
今日は別に試食用の鍋を作りました。
つくね、牡蠣(海のミルク)、エビ、ホタテ、アサリ等の具がたっぷり入ったミルク鍋です。
生徒さんたちと一緒に鍋を試食しながら昼食を摂りました。
生徒さんたちは何杯もお代わりしていました。
やはり高校生はいいですね。
手順は次のようにいたします。
1 まず「シンポジウム記」のあかりモニュメント2次審査のページを訪れてください。
そこには各設置ポイントごとに候補作家5名のデータがUPしてあります。
作家の顔写真には作家ホームページあるいは過去作品画像へのリンクが貼っ
てあります。
プラン画像には拡大画像へのリンクが貼ってあります。
前のページの設置場所画像には周辺画像へのリンクが貼ってあります。
これらのデータによって各ポイントの作家を選んでください。
TAKANABE-Secondary
2 次にリンクを貼ってあるまちなか情報局のブログへ入っていただき、まちなか情報
局ブログからの投票をお願いします。
ブログにも丁寧な作家紹介が掲載されています。
まちなか情報局のその日のブログのコメントから投票ください。
お名前はハンドルネーム、ニックネーム等匿名で結構です。
A-○、B-○、C-○、D-○と選ばれたモニュメント番号をお書きくださ
い。
☆インターネット投票は10月31日まで受け付けます。
高鍋町を愛する皆様からの多くの投票をお待ちしています。
投票の結果は11月1日に行います最終審査での参考資料とさせていただきます。
まちなか情報局
☆公募していましたあかりモニュメント公開制作の一次審査を終え、今日から高鍋町役場と高鍋町美術館にて、第2次審査の町民投票が始まりました。
HP日記でも報告していますが、公募の応募者は国内12組、海外26カ国47名、計59組、総エントリープラン117という大きな反響となりました。
その中から一次審査で各商店街(4商店街)5作家の候補作家を選び、今日から29日までの町民投票に入りました。
この町民投票の結果を参考に、最終選考を行う予定です。
☆投票期間があまりにも短いのですが、作家のスケジュールから逆算するとこれ以上延ばせないのです。
このブログを見られた高鍋町民の皆さん、是非、役場か美術館に足を運んで投票してください。
時間の無い方には、このブログを通じての投票が出来ないか思案中です。
☆総エントリーリストです。
黄色の印が一次通過作家です。
http://hitoshit.web.fc2.com/TAKANABE-Entry-Page.htm
高鍋町役場の投票パネル
早速投票していただきました。
高鍋町美術館の投票パネル
町民の皆さん!町出身の皆さん!是非投票をお願いします。
(まちなか情報局 投票開始も訪れてください)
あかりオブジェは高松市牟礼町で行われている石あかりロードの作品を購入して、商店街に設置するものです。
私のマレーシア滞在中に町民投票で今年の石あかりロードの作品を含めた25基が選ばれ、今朝届きました。
町民投票ですからどうしてもわかりやすい可愛らしいものが主流を占めますが、しかし意外やなかなか造形的に優れたものも選ばれていて安心しました。
広範な商店街の中に25基という数はほとんど焼け石に水のような数ですが、今回の補助事業予算での設置はまちなか再生のほんの口火に過ぎません。
口火を切ることにより、今後はさまざまな方法でレベルの高いあかりオブジェを設置して行きたいと思っています。
届けた店舗の方々が、自分が選んだ作品が来たと言う喜びを表してくださったのが嬉しいことでした。
設置途中から雨になりましたので、設置された状況の画像は後日お届けします。
☆一方、今日から第62回宮日総合美術展が始まりました。
先日の彫刻部門の展示指導日の画像です。
場所は火産霊神社の真前で、私の同窓生S君の実家です。
間口が広いので正確には町屋ではありませんが、作りのしっかりした古民家です。
この空間は私たち高鍋町まちなか商業活性化協議会の拠点となる町屋プロジェクトの第一弾となるもので、私たちのこれからの活動はこの空間を軸に動いていきます。
その空間を協働相手の観光協会に間口を貸しているということです。
私たちの高鍋町商店街再生のためののれんプロジェクト、あかりプロジェクト、町屋プロジェクトにはそれぞれ賛否両論あるでしょうが、確実に商店街の景観を替えて動いていかなければ、停滞からは脱出できません。
☆お茶も用意してあります。
365日開いています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
☆昨日、高鍋町まちなか商業活性化協議会によるまちなか再生事業のシンポジウムが高鍋町議会との共催によって開催されました。
協議会が発足して初めての、町民への事業内容公開の大切な場でした。
どれほどの町民が参加してくれるか!
それによってこの事業がうまく船出できるか撃沈されるかの大きなポイントでした。
美術館ホールが確定申告会場として使われているので、会場をホテル四季亭に設定したのも大きな不安材料でした。
ところが、私たちの不安を一気に払拭するように会場は超満員となりました。
会議所の計数では246名の参加者だったということです。
このような催事にこれほどの町民が参加したことはかつて無かったことだといいます。
美術館ホールの定員は200名ですので、むしろホテル四季亭で大正解でした。
会場入り口に直島ののれんプロジェクトの画像と牟礼石あかりロードの画像とお借りした石あかり、及びかつての商店街の写真と、のれんと石あかりを今の商店街にはめ込んだ画像を展示しました。
☆超満員の会場です。
小澤正隆・協議会会長のあいさつ
中村末子・町議のあいさつ
第一部は牧瀬稔氏による基調講演「地域ブランド戦略」でした。
第二部のパネルディスカッション。
詳細はHP日記を。
☆今年度事業分としてかかる統一暖簾の紹介。
次年度の暖簾は各商店のイメージにあわせたものになります。
岩崎議員のブログもどうぞ
甦れ商店街