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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆17日の夜はゴルナールたちの案内で、旧市街のバザールとDARBANDという景勝地へ出かけました。

☆中央の女性が海外作家専門の事務局担当のゴルナールです。

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☆バザールの様子です。

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☆引き続いて、近くの渓谷沿いの景勝観光地、DARBANDへ出かけました。

まだ先日の雪がたくさん残っていて、岩肌にレストランがびっしり張り付いている観光地でした。

夜中になってもぞろぞろと多くの家族連れがやってきますが、これは年間を通じて毎夜のことだそうです。

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私たちは一番奥まったところにあるレストランの最上階で遅い夕食を摂りました。

もう11時を回っていました。

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ホテルへ帰ってきたのはもう午前1時前でした。


 
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☆シンポジウム6日目、制作開始5日目です。

もう3分の一の日程が終わりました。

☆雨上がりの山並みです。

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☆午前にマンソ-ルが来てくれました。

アシスタントのサケメと一緒に。

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☆いろんな作家がやってきて記念撮影となりました。

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☆1作家に1アシスタントという達しが出て、一人が作業中はもう一人は休憩、ということになりました。

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☆今日のランチ。黄色いのは白身の魚フライです。

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☆夕刻の制作状態です。

やっと本体にアールがかかってきましたが、やはり未経験の女学生のアシストではアールをかける作業はほぼ困難なようです。

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☆シンポジウム5日目、制作開始4日目です。

☆今日は朝のうちはよいお天気でした。

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☆今日のランチです。

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学生アシスタントのサケメ(右)とNarges(ナルゲス・花という意味だそうです)。

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☆午後のシンポジウム会場の様子です。

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☆仲の好い学生アシスタントたち。

それぞれの大学は違うようです。かなり遠くの地方の大学から来ている学生たちも居ます。

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☆私は今日は本体の作業はサケメとサモネに任せて、タヘルから依頼のあった展覧会用の小作品を作りました。

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☆片づけが終わって、シェリーが彼女手作りのペパーミントティーを振舞ってくれました。

私服姿の彼女の美しさにドキリです。

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アシスタントの女学生たちは、私服に着替えるとみんなびっくりするくらいにとても綺麗です。

左から、サケメ、サモネ、ナルゲス、Elham(エルハム)。

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実行委員会のMorteza(モルテッツア)と。

彼も私の作品に大きな関心を持っていて、しょっちゅう見に来ます。

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シェリーを加えて。

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☆テヘラン、制作3日目です。

☆ホテル朝食はこんな感じです。

パンよりナンが美味しいし、目玉焼きの卵の味がとても美味しい。昔の日本の卵もこんな味だったと思う。


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☆今日は厚み出しの続きと、アール部の角落とし作業でした。

女学生アシスタントにも230mm大口径の作業を任せてみました。

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☆事務局のゴルナールとシアバッシュも作業に仲間入りです。

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シェリーも時々手伝ってくれます。

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☆イランの作家、HAMIDさんは15年ほど前に千葉に3年住んでいたとことがあり、日本語が堪能です。

今日はいろんなインタビューの通訳をやってもらいました。

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☆お昼のメニューです。

いつもはこのご飯の下にチキンやケバブがたっぷり入っているのですが・・・

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今日はよく得体の知れないタレの中にチキンが入っていました。

それをご飯にかけていただきました。

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☆制作2日目です。

今日も曇天のはっきりしない天気でした。

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☆アシスタントにいろんな女学生がやってきます。

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サモネ(私のとなり)も日本語を片言しゃべります。

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☆お昼の様子です。

シェリー(右端)の本名はアラビアンナイトの”シエラザード”姫と同じ名前でした。

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☆午後からはサケメとサモネにディスクグラインダーの作業を手伝ってもらいました。

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☆夕食はホテル1階のイラン料理店で摂りました。

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民俗音楽の生演奏のある素敵な店でした。

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左から、アクタム、私、イアン、ジョニゴヴァの海外招待作家です。

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☆シンポジウム2日目の昨日の報告です。

☆朝から雨模様の不安定な一日でした。

いよいよ制作開始です。

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☆私たち海外作家には女学生のアシスタントが付きました。

サケメ(左)とシェリー(右)です。
シェリーは英語堪能、日本に興味がありひらがな、カタカナが書けます。

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山は雪でしょうか。

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☆初日はクサビによる荒落としを手伝ってもらいました。

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☆昨日から始まったテヘランのシンポジウムの報告です。

☆朝のホテルの窓からの眺めです。

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☆シンポジウムの会場はテヘランの新名所、世界で5番目に高いMILADタワーの真下です。

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☆私の制作スペースです。

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☆オープニングセレモニーは真新しいスタジアムで行われました。

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引き続いて石割りならぬ”ハツリ”の儀式が私の石を使って行われました。

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私の制作する作品は担当者と打ち合わせたものとは別の、今取り掛かっている墓碑と同じ作品になっていました。

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☆小作品展の会場です。

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☆みんなでMiladタワーに上がりました。

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☆ランチの後に参加作家や学生アシスタントとのミーティングがあり、初日の行事はこれで終了でした。

女性の彫刻家や女学生が多いのに驚かされます。

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☆夜の街で見かけた美味しそうなチキンとケバブの店。

テヘランは食べ物がとても美味しいです。

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☆無事にテヘランへ着きました。

ホテルの部屋のワイヤレスの状態が最悪でほとんどネットが出来ません。

今は1階のラウンジでパソコンを開いています。

ここならワイヤレスが比較的強く入りますので、メールの受信やウェブサイトの閲覧が出来ます。

テヘランは雪はもうまったく跡形もなく消えています。

真冬の格好でやってきたので肩透かしでした。

先ほどまでイアン・ニューベリーとジョニゴヴァとで13階のレスとランで夕食を摂っていました。

テヘランで最高のホテルとあって食事はとてもおいしく、ノンアルコールビールもあったので、満足の食事でした。

まずは、無事にテヘランへ着いたという報告まで。

☆イランの山々は美しい雪化粧です。

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テヘランの入り口付近にあるホメイニ師の墓廟。いまだ建設中です。

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ホテルの道向かいにあるスウィートの店。

ナッツの種類が豊富で、禁酒国なのにお酒のおつまみによさそうなものばかり。

甘いチョコレートを買いました。

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☆引き続きBlue Hillの設置画像です。

昨日はBlue Hillの石職人のHortonさんからの画像が届きました。

”これは私のできる限り最高の写真です。 あなたの求める画像であることを希望します。

同じく花こう岩で作られた埠頭は私が作業したものです。 それが背景にあなたの彫刻を置いて埠頭を撮影した理由です。

多くの子供たちと彼らの親は作品を見て時間を過ごしています。

私はあなたがそれらの反応に非常に満足していることと思います。

私は週に何度も公園に立ち寄って彫刻を見ています。

 私たちの町へあなたの作品を加えていただいたことに再び感謝を申し上げます。”


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☆Blue HillからEmarson公園に設置された画像が次々に届いています。

先日はミンディーさんからこんな便りとともに、たくさんの画像が届きました。

”あなたの彫刻は私たちの町によって愛されています、そして場所に完ぺきです。

一日のどんな時刻でも、明るいときにも暗闇でも、満潮あるいは干潮においても、あなたの彫刻は完ぺきです。

彫刻は橋、道路、海上から、そして海沿いと町の中の多くの場所から目に入ります。

 すべての光景からの眺めが美しい。

私たちはすべての季節のなかで、特に雪が降ったときに彫刻を見ることを楽しみにしています!”

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☆そして昨日は通訳をしてくださったダーナ・玉木さんからもこんなメールとともに美しい画像が届きました。

作業しているところに間に合わなかったが午後に参った時すばらしい光景を目にしました。

期待した以上に作品と設置場所がぴったりしていて、お互いを引き立たせていました。

作品の丸い線がとてもやさしく、まわりのおだやかな風景と自然にとけ込んでいます。

ブルーヒルのメイーンストリートをよく通りますがそこからも作品がよく見え、先日小学生がその回りと中に座り込んで遊んでいたようでした。

ほんとに市民が喜んでいる様子です。”

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宮崎県在住の彫刻家。
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