彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆高松の昨日までの制作工程です。
☆24日、1日目です。
ベニヤ型を写して大口径で肩を落としてもらいます。
切削が終わり屋外での制作態勢に入りました。
☆25日。2日目。ここでエアーの圧が不足して7インチのエアーカッターが使えないことが判明。
5インチのカッターでの作業となり、仕事がまったくはかどりませんでした。
☆26日。3日目。
エアー不足の助っ人で古いエアータンクを設置してもらいました。少しは圧が上がり、7インチのエアーカッターも使いようで有効になってきました。
しかしこのタンクも夕刻にはどこかが破裂してダウンしてしまいました。
エアー工具があまりアテにならないので、寺竹さんから200Vの7インチ電動を借りて、それで一気に作業がはかどりました。
しかしやはりジャスパーはダイヤモンドの磨耗が激しく、午後後半には頼みの7インチ電動も刃がなくなって使えなくなってしまいました。
夕暮れまでにはアール部の面出しが終わりました。
☆24日、1日目です。
ベニヤ型を写して大口径で肩を落としてもらいます。
切削が終わり屋外での制作態勢に入りました。
☆25日。2日目。ここでエアーの圧が不足して7インチのエアーカッターが使えないことが判明。
5インチのカッターでの作業となり、仕事がまったくはかどりませんでした。
☆26日。3日目。
エアー不足の助っ人で古いエアータンクを設置してもらいました。少しは圧が上がり、7インチのエアーカッターも使いようで有効になってきました。
しかしこのタンクも夕刻にはどこかが破裂してダウンしてしまいました。
エアー工具があまりアテにならないので、寺竹さんから200Vの7インチ電動を借りて、それで一気に作業がはかどりました。
しかしやはりジャスパーはダイヤモンドの磨耗が激しく、午後後半には頼みの7インチ電動も刃がなくなって使えなくなってしまいました。
夕暮れまでにはアール部の面出しが終わりました。
☆いま取り組んでいた小作品がほぼ仕上がったので、夕刻近くに写真を撮りに海辺へ行きました。
いつも作品の写真を撮る場所は、今日は車がいっぱいで車が止められませんでした。
潮が引いていて、多くの人たちが貝(ミナ)獲りをしています。
大潮なのかと思いましたが、暦を見ると月齢6,0の小潮でした。干潮が17時過ぎだったので、これからまだ潮が引くときだったようです。
春の長閑な海の匂いがたまらなかったですね。
高鍋の海岸は、こんな小石だらけで岩はありません。この小石に付く牡蠣が高鍋特有の小粒の絶品の味を育みます。
作品の画像です。
大きさは27h×34w×8dです。このくらいの大きさの"The door of the wind"が欲しかったのです。
いつも作品の写真を撮る場所は、今日は車がいっぱいで車が止められませんでした。
潮が引いていて、多くの人たちが貝(ミナ)獲りをしています。
大潮なのかと思いましたが、暦を見ると月齢6,0の小潮でした。干潮が17時過ぎだったので、これからまだ潮が引くときだったようです。
春の長閑な海の匂いがたまらなかったですね。
高鍋の海岸は、こんな小石だらけで岩はありません。この小石に付く牡蠣が高鍋特有の小粒の絶品の味を育みます。
作品の画像です。
大きさは27h×34w×8dです。このくらいの大きさの"The door of the wind"が欲しかったのです。